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デリケートゾーンの色、平均はどのくらい?

女性の悩みの種で、結構多くの比重を占めてるのが、肌に関する事だと思います。
その中でも、人に相談しにくいのがデリケートゾーン。あれ、もしかして黒いのかな…。そう思っても、なかなか人に聞くってできません。そして、気にしながら水着を着たり、温泉に入ったりって、かなり疲れますよね。羽を伸ばしたいです。
そんなデリケートゾーン、日本人の平均的な色はどれくらいなんでしょうか?

*意外と茶色っぽかった!
日本人は白人と比べたら、黒ずみの原因であるメラニン色素が多い方の人種になります。そうなると、どうしても「真っ白!」なんてことにはなりません。そのあたりは諦めましょう。
そのうえで、ピンク色のデリケートゾーンを目指している方も多いと思います。ですが、それなりにメラニン色素が多く、入浴以外では一日中下着の摩擦を受けていることを考えると、刺激は与えられてしまうものです。
そんな日本人のデリケートゾーン、平均的な色はというと、茶色と焦げ茶色の間くらいなんだそうです。(下に色のイメージを載せておきますね!)
……あれ、思ったより茶色です。
勿論、年齢ですとか、生まれながらのメラニン色素の量でも変わってきますので、絶対ではありません。ですが、意外とあなたの色も、「黒い!」と嘆くほどのものではないかもしれません。

 

*体質による違い
年齢もそうですが、人の体質によっても黒ずみしやすいかどうかの傾向が異なります。
一番わかりやすいのは、日焼けのあとの肌の色の変わり方。日焼けもメラニン色素が影響しているので、日焼けの傾向を見る事で、メラニン色素を作りやすい体質なのかどうかがわかるのです。

 

まず最初に、メラニン色素を作りにくい体質はどのような日焼けをするのかと言うと、日焼けした箇所が真っ赤になってしまうタイプ。
真っ赤になっている、というのは色が黒くはなっていないということ。色がつくられているのではなく、火傷をして赤くなっているような状態ですね。このような人は、ピンク色のデリケートゾーンを持っていることが多いようです。

 

次に、肌が赤くなった後、黒くなるタイプ。これは、メラニン色素の作りやすさとしては中間くらい。同時に、日本人に特に多いタイプなんだそうです。

このタイプは、ピンク色にちょっと茶色がかった色になります。焦げ茶ではないので、確かに日本人の平均的な色合いが茶色からこげ茶色、というのもうなずけますね。

 

最後に、一番デリケートゾーンが黒ずみやすい人。それは、日焼けをすると真っ黒になってしまうタイプです。もちろん、本来なら悪い事ではないのですが、体質の都合上黒ずみが起きやすくなってしまっています。焦げ茶を越えてしまいやすい体質なので、大変かとは思いますが、気になるという事であれば、ケアをしていくのがいいかもしれませんね。

 

意外と茶色くても問題がなさそうなデリケートゾーンですが、そのまま放置してしまうと、やはりどんどんきれいではなくなってしまうものです。少しずつでもケアをして、平均的な色に近づけていく、もしくはキープをすることを心掛けましょう!
*色見本
茶色


色コード #965042
RGB 150/80/66

焦げ茶


色コード #6A4D32
RGB 106/77/50